結婚する、家を建てる、子どもを大学に進学させる、老後はお金に不自由なく過ごすなど、わたしたちの将来の夢や目標をかなえるためには、まず、実現までの計画をしっかり立てることが大切です。この人生設計が「ライフプラン」です。そして、ライフプランの実現のために、総合的な資金計画を立てる方法が「ファイナンシャル・プランニング」です。
これらの計画を立てるためには、金融、税制、不動産、住宅ローン、生命保険、損害保険、年金制度などの幅広い知識が必要になります。これらの知識を備え、サポートするパートナーがファイナンシャル・プランナー（FP）です。
当方のFPは地方都市の東北の宮城県仙台市を拠点に活動しておりますが、知識だけではなく実務経験を積んでいます。
学生時代からFPを目指し資格試験勉強をし、20代から実務経験を積むために大手金融機関、不動産会社勤務ののち、東京の税理士事務所（別会社として不動産会社、生保・損保代理店、行政書士事務所、社会保険労務士事務所、東証上場の財産コンサルティング会社の地域法人を有する総合事務所）にて、法人税及び所得税・相続税申告補助、記帳指導・社内コスト改善・社内研修制度確立、銀行借入アドバイス、開業事務所斡旋、保険の見直し、住宅購入相談、相続対策、遺言作成、各種ファンド販売等々あらゆる分野の業務に従事。
30歳で独立開業。個人としてもマイホームの土地の購入から注文住宅の建設、住宅ローンの借り入れを実際に経験。
妻と子ども二人と暮らしています。結婚・子育て・保育園利用・マイホーム購入・子どもの受験といった経験を経ていることで、これからそのようなライフイベントを迎えるご相談者にもリアルなアドバイスをすることができます。
知識は本やインターネットから簡単に手に入る時代です。
しかし、わたしたちは本に登場する事例と同じライフプランを持っているわけではありません。
また、本に書いていないことが実務で必要となることはたくさんあります。
最近数年間でFP事務所がとても増えました。しかし、保険代理店業務経験しか無いFPにマイホーム相談して安心でしょうか。
マイホーム購入の相談をしたFPが、実はマイホームを購入したことが無いため、どんな注意や手続きが必要かわからなくて、思わぬ失敗をして大金を無駄にしてしまうことが無いように注意が必要です。
お金に関する専門家はたくさんいます。しかし、例えば税理士は税金のことに詳しくとも不動産登記や測量について詳しいとは限りません。当方はファイナンシャルプランナー(ＦＰ)を中心に、行政書士、司法書士、税理士、不動産鑑定士などと連携しご相談者のご希望をかなえてまいりました。
例えば、遺産相続手続きは誰もがいつかは必ず経験いたします。それは多くの場合は突然で、しかも必要な手続きは非常に多く、制度改正やイレギュラーなケースもあります。その手続きは扱う業務が資格ある専門家毎に縦割りです。例えば一度税理士に説明したことをもう一度司法書士に説明しなければならないことも多くあります。その専門家にとって必要な情報が何かがわからないため、土地家屋調査士にとって大事なことだが税理士にだけ説明していて、土地家屋調査士に説明漏れをしてしまうこともあり得ます。
そんな悩みを解消し、しかも、手続き後の相続財産活用方法のプランニングやアドバイスをワンストップでご提供できることが、当方が総合的なFPとしての実務経験を持つためです。最初に当方FPに一度すべてをお伝えいただければ、大事な情報を各専門家ごとに伝えることができ、ご相談者は最低限の説明で済みます。例えば相続した土地の測量の際に近隣の方ともめてしまったような時に弁護士への説明や資料提供もスムーズに行えます。
結婚時に保険の相談をした数年後にマイホームを購入する場合、以前相談したFPは結婚当時の家計やライフプランを把握しています。そのため適切なマイホーム購入金額をアドバイスしやすいなど長い人生の良きパートナーとなります。
総合的な実務経験があるFPを人生相談のワンストップサービスとしてご活用ください。
医療の世界でセカンドオピニオン（よりよい決断をするために、当事者以外の専門的な知識を持った第三者に求める「意見」、または「意見を求める行為」のこと） は浸透してきました。
FPの世界でもセカンドオピニオンが必要です。
投資信託等の投資商品・生命保険・損害保険・マイホーム・リフォーム・住宅ローン・自動車など、人生では数百万円・数千万円もの買い物をする場面があります。
売り手業者からの情報だけで購入して本当に大丈夫ですか？
売り手業者は売っている商品についてはプロです。売るための訓練を受けています。でも、買う方の消費者はほとんど何も知りません。
知らず知らずのうちに大金を無駄にしている方が大勢います。
売り手と買い手の情報格差を無くし、消費者の味方となります！
保険もマイホームも無料相談できる店舗が増えています。しかし、なぜ無料で相談対応できるのでしょうか？
相談対応するFPの給料のほか大型のショッピングモールにある店舗はテナント料は毎月数十万円以上かかるはずです。
それはどうやって賄っているのか。それは保険会社等からの手数料です。保険契約に至ることではじめて売り上げになります。その売り上げは契約者がこれから払う数百万円もの保険料から支払われます。
その状態で適切な保険提案をしてくれているのか、もっとお得な保険が無いのか疑問を持ったことはありませんか？
ぜひセカンドオピニオンとして当方へご相談ください。
各種保険についての窓口、本舗、市場などなどに一度ご相談いただいた後にその提案書を持って、セカンドオピニオンにご相談ください。きっと驚きます。