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ご相談事例

CACE

相続した土地にアパート建設

相続した土地にアパート建設を検討しているご相談者。複数業者にプランと見積もりを作成すると1,000万円もの差が。

アパートは利回りが大事です。もちろん安かろう悪かろうでは困りますが、建築コストが高いとキャッシュフローが苦しくなります。建築費全額をアパートローンで賄うことができて手出し金は測量や登記費用のみ。

間取りや広さや設備も吟味した結果、ほとんど同じ家賃の近隣の新築アパートは空室だらけなのに募集開始したら2週間もしない内に満室に。

相続した空き家活用

首都圏在住の方が仙台の家を相続。思い出の品もあるのでなかなか整理できない。空き家にしているうちに建物が傷んできた。

ただ空き家にしていたら固定資産税だけがかかるしどんどん建物が老朽化していく。

アドバイスと思い出の品の売却・処分・重要かわからない書類の整理のお手伝いをし、さらに数百万円のリフォーム修理代を自己資金から払わずに その後の家賃収入でまかなう仕組みを作り出しました。

入居者の家賃でリフォーム代はすぐに完済し、今では月10万円の家賃が入ってくる優良収益物件となり、高齢家族の介護費用に充てることができています。

20代新婚ご夫婦のライフプラン

結婚とほぼ同時期に転勤となり、奥様が退職。まだまだ頻繁に転勤の可能性があり、子ども出産タイミングや正社員の就職先を探すか扶養の範囲でパートにするか悩んでいた。

40年間のライフシミュレーションを作成し、出産タイミングを色々検討してみたり、実家の近くに永住して旦那さんが単身赴任の場合など様々なパターンを検討。

漠然としていた結婚後の二人の生活について共有化できた。出産時に手厚い医療保険や20代という若さを生かした無駄の少ない死亡保障保険も合わせてアドバイス。

子どもの出産間近の30代世帯主の死亡保障保険

子どもが生まれることから、世帯主の大型死亡保障保険を検討。ネット生保をメインに検討するも勤務先で加入できるグループ保険や非喫煙者割引がある保険を合わせて検討。

同時に子どもの進学資金の貯蓄も考えて総合的に無駄が少なく、十分な保障がある保険をアドバイス。

健康上保険に加入しにくい方の保険相談

健康上の重大な告知があるため、通常の保険に加入できない方。引き受け基準型生命保険も検討するも保険料が割高で加入すべきか悩まれていました。

遺族年金や公的な保障を吟味し、また数年後以降の子どもが成長した頃に必要な保障や貯蓄などを踏まえて保険への加入タイミングや保険の選択のアドバイス。

マイホーム建設業者の比較検討

マイホームやアパート等、建設業者選びは一生に一度あるかないか。セールスのプロの営業マンに言われるがまま契約して予算オーバーになる。営業マンを信用して契約したのに、工事が始まったら連絡がとれないし言っていたことと違う工事だったといったトラブルは一生悔いが残ります。

また、他の業者のことを知らないので最新の建具や家電など知識が足りずに完成したら、とても不便な家になることも。

複数業者の見積もりを精査し、可能な範囲で良いところ取りをして、建設コストを家計に無理が無い範囲で抑えて、契約後~完成~アフターケアまで相談者の味方となってアドバイス。

狭小宅地を安く買って賃貸併用住宅建設

転勤の可能性があり、マイホームを購入・建設しても途中で賃貸にする可能性が高いため、賃貸併用住宅建設を提案。しかし、条件に合う土地がなかなか見つからない。

FPの視点で見つけた土地。狭小でおかしな土地であったが、間取りをうまく建設すれば十分収益があがる土地でした。それができる建設業者を探しプランニング。

しかし、銀行の融資が下りない事態に。優良企業に勤めていて与信は問題ないが土地が狭小でおかしな土地であることと賃貸併用住宅であることから難航。

それもFPの知識と経験でクリアし、無事完成し満室に。予想通り転勤により自宅部分には数年しか住めなかったが、自宅分も賃貸にすることでローンを返済しても黒字になる優良物件となりました。

おひとり様のライフプラン

親一人子一人の子どもからの相談。結婚するつもりはなく親と同居しつつ働き続けることに。自宅介護となった場合を想定したリフォーム提案。親の年金がある期間は収入は安定するが、親が亡くなった後のキャッシュフローに問題有り。

自宅を将来賃貸にもできるような水回り等工夫し、親が亡くなった後は雪かき等の負担もないサービス付き高齢者住宅入居へ。賃貸収入と年金で入居費をまかなっていくプラン。最終的には自宅を売却していくことを想定した、後見人や信託関係の整備をアドバイス。

定年後の住まいのアドバイス

60歳で定年退職し実家に住むことにしたが、建て替えが必要。高齢の親一人と夫婦3人で暮らしやすいように平屋を検討していたが、2階建てにして賃貸併用住宅を提案。平屋も2階建ても基礎や屋根の価格は変わらないため、コストアップは十分に家賃で賄えて老後のキャッシュフローにゆとり。1階のみで介護状態になっても安心。庭でガーデニングも楽しめる。

25年といった築年数が経てば賃貸への入居者がいない、家賃の下落が考えられるが子どもたちの誰かが定年を迎えて、2階に住んで同居する可能性も十分にある。

幸せな定年退職後のプランニングができました。

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