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就職や結婚を機会に生命保険を考えましょう。
生命保険は大きく分けて2種類あります。
死亡保険と医療保険です。 死亡保険は自分が亡くなった際の遺族の生活を支えるためのものです。 一般的に子どもが小さい時期には高額な保障が必要となります。 医療保険は病気やケガになった際の収入が減った分の補填や治療費に充てるためのものです。 若い頃はそれほ重要ではありませんが、高齢期には重要となってきます。 死亡保険の典型的なものとして、定期保険があります。 定期保険とは一定期間を保障する「死亡保険」です。基本的に掛捨て保険ですので、割安な保険料で高額な保険を用意することできます。保障内容もとてもシンプルです。 一概に定期保険といっても様々なタイプがありますので、ご自分のライフプランに合ったものを選びましょう。 その代表的なものが【更新型定期保険(年満期)】です。 これは、5年・10年・20年などのように保障期間を定め、その期間は一定の保障額を保障するものです。また、保険期間が満期を向かえると、健康状態に関わり無く更新することができます(自動更新)。ただし、更新するとそれまでの保険料より、1.5倍〜2倍以上の保険料になります。目先の保険料の安さに惹かれて安易に加入すると、のちのち家計に響いてきます。 似たようなタイプに【歳満期型定期保険(年齢満期)】があります。 この定期保険は契約が終了する年齢を定めて、その期間を一定の保障額で保障します。 更新型の保険は更新後の保険料も事前に聞いておいて、総額いくらの保険料になるのか計算してください。 更新型は契約時は割安でも、総額では一番高い定期保険です。また、更新を重ねると契約当初の保険料の3倍〜5倍ほどになる場合もありますから、しっかり検討してください 保険料について 定期保険は保険会社によって保障内容に大差はありません。ですが、保険料は各社様々です。よく比較検討してください。30代の男性で最高値の保険料と最安値の保険料との差が2倍以上にもなります。 30歳の方が60歳まで加入する場合、保険料の差額が月額で1万円違った場合、年間で12万円。30年間で360万円にもなります。 はじめて保険に入るときの相談者を間違えると300万円以上も損をすることになります。 最後にできれば特約で定期保険を付加するのはヤメましょう。 なぜなら、主契約とセットになってしまって、非常に使い勝手の悪い保険になる恐れが高いためです。昔から主流となっている「定期付終身保険」などは、その典型です。 また、大手生保が近年販売している「アカウント型保険」も同じです。 定期保険は特約で加入してはいけないことを覚えて生命保険を検討してください。 |

