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金融機関も売り手です。
マイホームを購入する時に同時に考える住宅ローン。
住宅ローンを選ぶ際にもどうしても売り手の金融機関の情報に頼りがちになります。 様々な条件をクリアして、住宅ローンの融資が可能となる優良顧客だとわかると金融機関は自分のところの住宅ローンを利用してもらうように自らに有利な情報ばかり強調して提供します。 ※反対に住宅ローンが通らない客にはとても冷たくなりますが。 「お客さまだけの優遇金利」 「キャンペーン金利」 など特別扱いしているかのような言葉を並べます。 そして、当面金利の低いが、金利上昇局面にはのちのちの金利負担が増える 「変動金利」 「短期間固定金利」 での金利と当面の返済金額の安さを強調します。 お客さまが本当に知りたいのは、将来の返済額(金利がどのくらい上昇するのか) や総支払の利息額なのですが、それに対してはのらりくらりとして返答しません。 返答がなくとも、住宅ローンの審査には期限があります。マンションや不動産業者に支払う期限は決まっています。 結果、購入者は変動金利や短期間固定金利を選択せざるをえません。 金融機関にとっては長期固定金利での貸し出しはある程度のリスクを負います。(金利が予想以上に上昇する場合) 変動金利や短期固定金利は金融機関はほぼノーリスクです。 そのことを知っていてください。 もちろん中には変動金利や短期固定金利を選択した方がいい方もいます。 ただ、それには緻密なライフプランとキャッシュフロー表を作成して、金利上昇リスクを吸収できるかを確認しないと、将来、十数年後、住宅ローン破綻をする可能性もあります。 その頃にその金融機関の担当者はそこにはいないでしょう。 それでも金融機関からの情報だけで住宅ローンを購入しますか? |

